今日もご訪問して頂きありがとうございます。
億を動かすIT職人一歩です。
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久しぶりに、いらないものを整理しようと思い、段ボール
に入っているものを整理しようと思ってすべて開けていた
らその中の一つに、学生の時に着ていた学ランが出てきま
した。
正直、制服が残っていることにビックリしていましたが、
ポケットに手を入れると・・・・・・・
16枚の手紙が・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ん～、その時の彼女からの手紙でした。
読んでいて赤面してしまいました。
そのすべての題名がDear大好きな一歩へ から始まり、
その時の彼女の心境がつづられていたのです。
その中でも私の中でじーんときたのがこれでした。
手紙の始まりはいつも、一歩元気？って。
っつても、数時間前に会ってるじゃない！？
彼女と私は違う学校に通っていたので朝、彼女宅に迎えに
行って、彼女の学校まで私が送り、帰りに彼女の学校に迎
えに行くっていうことを毎日していました。
だからなのでしょうか？
心配だったのかな？手紙にはこう書いていました。
この手紙読んでいる一歩は今、何してる？って書いてあり
ました。（正直嬉しすぎるぅ）
今日元カノに何か言われた？って
たぶん、朝一緒にいる時にすれ違いました。
この元彼女、現女医です。
元カノと私は学校が同じでした。
でも、この時付き合っていた彼女は他校だったので心配し
ていたのでしょう。
だいじょうぶ。私はいちずだったので、元カノなんてどう
でもいいし、何も考えてもいませんでした。
親からの愛情をたくさん、沢山、いっぱいもらった方は
わからないかもしれませんが、私にとって彼女という存在
は偉大だったのです。
愛されたことのない人は、どうやって人を愛してあげれば
いいのかわからなかったのです。
だからいつも私は全力でした。
そして、いつも言われる言葉が重いでした。
きっと、手を抜きたくなかったのでしょう。
そして、ずっと一緒にいたかった。
いや離れたくなかったのが本音です。
だってわからないのです。
親の愛情を知らない人がどうやって人を愛するのか？？
１０代の私には疑問でした。
だからかな、全力で接すると最後はいつも重いって言われ
ていたのは。
それから大人になり成長しましたね
あれから数十年経ちこの手紙を見るとこんなにも愛情をく
れていたのかと思うことばかりでした。
本当にありがとう。いつも思うことがあります。
姿や形、生まれや、育ちなんか関係ない
過去や未来なんて考えなくてもいい。
だって今を全力で頑張っているのかということだけしか、
未来につながる道はないのだから。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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タイムスリップ
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